事例: 新しい組織のあり方②

2019. 06/11

新しい組織のあり方②

  1. 1.面接における採用担当の役割とは
  2. 2.面接の場面設定で気をつけること

社長の皆様、世にいう「働き方改革」進んでいらっしゃいますか?
みなさん、こんにちは。シーズアンドグロース代表の河本です。
「働き方改革は長時間労働=悪」という風潮がありますが
本当の意味としては生産性向上ということです。

これからの企業が生き残るべき道は
残業ありきではない形で生産性をどう高め、社員への還元率を高められるかだと思います。

そうすることが社員が満足し、心身とも健康で、パフォーマンスが高まります。
生産性が高まり、定時で帰ることで自分のことに投資できる時間が増えたり、
家族と増やす時間が増えたりで心身とも健康になります。
どこか家庭に問題があったり、自分自身残業ばかりで寝不足な状況だと
パフォーマンスは間違いなく落ちます。

今までの組織の在り方

業績向上のためにはお客様の要望に応えるべき

⇒無理難題においても要望に応えるために残業・休日出勤が増える

内製化・ワンストップにこだわることがコスト削減につながる

⇒原価はなるべく少ない方が良い

未熟な社員は時間でカバーするしかない

⇒残業が必然的に増える

つまり、自社とお客様という2軸が中心の考え方です。
もちろん顧客の課題解決や要望実現のためのビジネスであることは事実ですが、
そのために無理をして社員に長時間労働を強いったり、
短納期案件による休日出勤前提ではこれからの時代は厳しくなります。
これからは自社とお客様という2軸ではなく、社会にあるリソースをどう活用するのかという
3軸が重要になってくると思います。

そして、これからの組織は以下になると思っています。

これからの組織の在り方

お客様と議論し、期待値調整を行うことで納期やコストの問題は解決できる

⇒無理難題を受け入れるのではなく、期待値調整をするための交渉が重要となる

自動化もしくはパートナーなどの外部リソースを有効に活用する

⇒メーカーの場合は人に頼らない自動化、それ以外の業種の場合多様な働き方がある中での
フリーランス・子育て中のママさんなどを活用することで
原価はかかるが、大きな売上を少人数で実現することが出来る。
さらに、社員の労働時間は短縮される。

仕事の進め方・やり方を標準化・仕組み化する

⇒気合と根性ではなく、背中を見て覚えるというのも今の時代には合わなくなってきている。
だからこそ、経験が必要な仕事ほど仕事の進め方・やり方を標準化し、
誰でも早くできるようにする工夫が必要である。

我々コンサルティングは属人的と言われるビジネスですが、
まさにこれからの組織のあり方を実験的に行い、半年という短期間のうちに
残業がゼロになり、5人で15人分の生産性になりました。
やり方を変えるのは怖いことですが、自分の中にある常識を疑い、
外部リソースの活用を積極的に行い、やり方を仕組み化することで
社内が元気になり、業績も向上します。

6月27日発刊の日経トップリーダー7月号に、
今回のブログテーマでもある”新しい組織のあり方”について
自身の経験談を交えて、お話させていただいております。
そちらも併せてご覧いただければ嬉しいです。

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— この記事の著者

河本 英之

シーズアンドグロース株式会社 代表取締役

2005年、株式会社リンクアンドモチベーションに入社。
採用戦略から組織人事領域に従事し、大手企業から中小企業まで幅広く500社以上の採用・育成コンサルティングを担当。

2010年7月、シーズアンドグロース株式会社を設立。
独自かつフルカスタマイズのプログラム作りで、多くの企業の新卒採用と人材育成を担当。

業界業種・企業規模問わず、数多くの企業様の新卒採用・人材育成をご支援させていただいた経験をもとに、経営者様・人事担当者様のお役に立つ情報をブログにてお届けしていきます。

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