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<書籍出版記念3>新しい組織のあり方①

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社長の皆様、自分が間違っていると認めたことありますか?

 

自分の弱さを社員に見せたことありますか?

 

「社長=孤独」と思っていますか?

 

 

みなさん、こんにちは。シーズアンドグロース代表の河本です。

私は会社を設立し、まもなく9年になりますが、

ついこの前まで自分が間違っていることを認められませんでした。

そして、社員に弱みを見せることが負けだと思っていました。

 

「社長業=孤独」である。それは当たり前だと思っていました。

 

ただ、結論としては

社長は人間であり、完璧ではないから間違えることはある。

そして、間違えたとき、謝罪し、自分の弱さを認めることで社員との距離が近づき、真の仲間になる。

社長が孤独だと思っている事自体が問題であり、間違いの根源だと思います。

今の時代、日本全体の働き方改革のもと、働き方が多様化してきています。

そして、その流れはこれから益々進んでいくと思います。

 

今までの組織の在り方

 

〇右肩上がりの売上成長が正しい

⇒売上が大きいことが素晴らしいという考えが存在し、売上を作るために社員が増えていく

 

〇右肩上がりの目標は細分化され個人の目標となる

⇒組織の目標達成こそが一番優先されるべき事項である

 

〇BS・PLは限られた経営陣でのみ共有される

⇒組織内にはブラックボックスは存在する

 

 

つまり、組織のために個人があるということが組織の常識だったということです。

確かに成長企業は魅力的です。

ただ、成長企業に所属していることが、

必ずしも社員個人の幸せになるわけではないと感じています。

特に、目標数字においては納得感がないまま上から降りてくる企業が多いと思います。

 

そして、これからの組織は以下になると思っています。

 

 

これからの組織の在り方

 

〇必ずしも売上が右肩上がりである必要はない

⇒社員が最高のパフォーマンスを出せることが重要であり、売上は結果論である

 

〇個人の目標(いくら給料が欲しいのか)の合計が組織の目標となる

⇒副業などがある中でいくら所属している企業から給与が欲しいのか、
そのために何を企業に提供できるのかを考え、その目標の合計が企業の目標となる。
個々人の目標を全員が理解し、目標を全員で決めていくのです。

 

〇BS・PLともに全社員で共有する

⇒ブラックボックスをなくし、全社員で共有することで
社員にとって「何かを隠されている」「搾取されている」感を削除することが、パフォーマンスの最大化に繋がる。

 

 

これからは組織と個人が真の対等な選択関係となります。

そのため、もちろん給与だけではないですが、

人件費(給与額)も粗利の〇〇%と見える化することで「納得感」が醸成できます。

そして、仕事は価値発揮をする前提ですが、

個人の自己実現を最大限応援できる環境づくりこそ組織には求められます。

 

上記の「これからの組織の在り方」を弊社は早速実践しています。

我々はきれいごとではない、組織の生々しい姿を

自社を実験的ラボとして発信していきたいと思います。

※ちなみに弊社は人件費率は粗利の現在38%ですが、これからどんどん上げていけるように努力していきます。

 

書籍出版記念のブログ全3回、いかがでしたでしょうか。

今回取り上げた「新しい組織のあり方」については、自社で実践していることも含め、またお話したいと思います。

書籍でも、組織課題を解決する事例とノウハウをご紹介しております。

みなさんの「ひとづくり」「会社づくり」のお手伝いをすることができれば幸いです。

 

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この記事の著者

河本 英之 シーズアンドグロース株式会社 代表取締役
2005年、株式会社リンクアンドモチベーションに入社。
採用戦略から組織人事領域に従事し、大手企業から中小企業まで幅広く500社以上の採用・育成コンサルティングを担当。

2010年7月、シーズアンドグロース株式会社を設立。
独自かつフルカスタマイズのプログラム作りで、多くの企業の新卒採用と人材育成を担当。

業界業種・企業規模問わず、数多くの企業様の新卒採用・人材育成をご支援させていただいた経験をもとに、経営者様・人事担当者様のお役に立つ情報をブログにてお届けしていきます。

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